筋トレ都市

身長を伸ばすトレーニング法、そして子供から高齢者まで筋トレ効果を最大化し、生涯健康体をキープしよう♪

【身長が低くて損をしたこと】35歳主婦の3つの体験

35歳の主婦です。私は身長が153cmです。身長が低くて損をしたこと3つありますので報告します。身長の話はママ友同士の集まりで2〜3人ほどのグループでよく話題になります。

【身長が低くて損をしたこと】運動会で子供の写真が撮れない

子供たちの運動会が年に1回あります。うちの息子の小学校は全校生徒1000人を超えるマンモス校です。そのため運動会ともなるとたくさんの保護者で校庭は埋め尽くされます。最近は両親だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも応援に来るため、来客が非常に多いです。

そんな中自分の子供たちを探すのは困難で、大変な作業です。特に、前面のベストポジションには人が群がります。人混みの中にいると私の身長は153cmと低いのでいつも苦労します。どれだけ厚底の靴をはいても前の人にはかぶってしまいますし、少し横にずれても隣の人の腕がカメラに写りこむことも少なくありません。

脚立を持っていけば身長をカバーできると思ったのですが、人数が多いため脚立などの持ち込みは危険と判断され禁止されています。さすがにこの時は自分の身長が「足りない」事が残念だと思ってしまいます。

【身長が低くて損をしたこと】流行りのハイウエストの服が着こなせない

最近のファッションでよくみかけるハイウエスト。足長効果でスタイルがよく見えるのですが、背が低いとなかなか似合いません。いくらハイウエストにしても、デザインなのか足の長さが足りなくてハイウエストになってしまったのか微妙なのです。

もちろん全体的な体型にもよるのでしょうが、もう少しスラっと背が高ければ素敵に着こなせると思わずにはいられません。モデルさんがみな手足が長いのはこういう理由でしょう。

【身長が低くて損をしたこと】本屋で上の棚の本が取れない

もう一つ身長が低くてつらいと感じるのが書店などです。大きな本屋では本の量が多いため上の方まで本棚があり、ぎっしりと積まれています。探している本や欲しい本がいつも上の方にあったりするため、身長が低いのは自覚しているのですが、自分がどこまで届くのかの予測がいつもあたりません。

あの棚には届きそうだなと手を伸ばしてみても、ギリギリ届かないことや全く届かないことも多々あります。手を伸ばしても到底届かなかったとき、人に言えずにトライしても届かないため、めちゃくちゃ恥ずかしいです。本屋以外にも高いところのものをとる時は背が低くて損だなと痛感せずにはいられません。

このように日常生活で色々と支障があるのでやはり身長が低いのは損だなぁと思います。この他にも満員電車で窒息しそうになったり、お店の入り口の自動ドアが開かなかったりと大変なことを数えあげればきりがありません。身長が高ければ自分でできることがもっと増えるし、世界は広がるのではないか?と思わずにはいられません。