筋トレ都市

身長を伸ばすトレーニング法、そして子供から高齢者まで筋トレ効果を最大化し、生涯健康体をキープしよう♪

【親族では最大身長175cm】私はコツをつかみ184cmまで伸びました

33歳の会社員です。現在184cmです。小学校5年生の終わりごろから急激な成長期が訪れました。両親ともにそれほど大きくはなく、身内を見渡してみてもせいぜい175cm少々といった家系の私。そんな私が小学校を卒業するころには、なんと172cmにまで成長していました。

【きっかけはバレーボール】背を伸ばすには垂直跳びのコツがある

背を伸ばすきっかけはというと、ずばりバレーボールです。友達に誘われて小学校のバレーボール部に入部したところ、そこからグングン身長が伸びていったのです。バレーボールは競技の特質上、ジャンプを多く用います。試合はもちろんのこと、練習でもジャンプを頻繁に繰り返します。

背を伸ばすのにジャンプの様な上下運動が身長を伸ばす上でとても有効だそうです。なので、私は大きくなるために自主練にも力を入れ、毎日自宅で垂直飛びを20回ほどこなしてまいりました。その成果もあって、小学生にも関わらず、172cmにまで身長を伸ばすことに成功したのです。

ちなみに垂直飛びをする際のコツとしましては、ジャンプをした際、腕を上にあげて、体全体を伸ばすような動作を取ることです。これによって、体のバネが伸び、伸長効果を高めてくれるはずです。

【背を伸ばす秘訣】機器を使う筋力トレーニングはしないこと

伸長を伸ばすために心がけたのは、筋トレは極力しない、ということです。運動部に入部したため、私としては本格的に体力をつけるべく、鉄アレイや腹筋器具を使ってバキバキに鍛え上げたかったんですけどね。両親から過剰な筋トレはやめておいた方がいいとアドバイスを受けました。

どうやら、成長期における筋トレは伸長効果を阻害するらしく、あまりやらないほうがいいとのことでした。実際、部活での練習時も、監督から筋トレを支持されたことは一度もありませんでしたからね。この年代のお子さんは、筋肉をつけることよりも、自重の訓練、基本動作の中で自然な体力を培うだけで十分かと思われます。

【小学生の時から毎日やってきたこと】カルシウムのサプリメント

そうそう、あと、身長を伸ばすためにやってきたこととして、サプリメントの活用が挙げられます。両親が、買ってきてくれて、毎日飲んでいたのですが、これもまた爆発的な成長期を誘発するうえで欠かすことのできない要素だといえるでしょう。この手のサプリメントにはカルシウムをはじめとした成長期に欠かせない成分がふんだんに配合されています。

普段の食事に加えて、サプリメントで栄養素を補給すれば、確実に身長は大きくなることでしょう。成長期というのは、長い人生の中でもわずかな期間しかありません。この期間を有効活用するべく、できうる限りのことはやっておいた方がいいかと思います。